PIXAR好きの、くま(@kuma_fufu)です!
最終日のPIXARのひみつ展に行ってまいりました!
PIXAR映画の作成工程を詳しく解説していて、かなり興味深かったです。
東京開催は終わってしまいましたが、新潟と大阪はまだ開催中・開催前なので興味があれば是非とも行ってほしいですね。
- 東京:2019年4月13日(土)~2019年9月16日(月・祝)
- 新潟:2019年10月12日(土)~2019年11月24日(日)
- 大阪:2019年12月21日(土)~2020年2月24日(月・祝)
PIXARのひみつ展
PIXARのひみつ展は、PIXAR映画がどのように出来上がっていく工程をひとつひとつ解説してくれる展示会になっています。
ここまで細かい作業が必要なのかと感心するくらい見入ってしまいました…
これから映画を見るときは、少し違った面でも見れるような気がします。
チケット価格
- 当日券:1800円
- 前売券:1500円
当日でもローソンチケットやセブンチケットで前売券を購入できるので、当日時間があれば前売券を買ってから行きましょう!
PIXARの作成パイプライン
PIXARのひみつ展の展示情報を簡単に見てみましょう!
どういった過程でPIXARの映画ができるのか…その制作パイプラインがこちら!
- ストーリー&アート
- モデリング・・・3Dモデルを作る
- リギング・・・キャラクターに仮想の骨、関節、筋肉を作る
- サーフェイス・・・物の表面を作る
- セット&カメラ・・・仮想世界を作る
- アニメーション・・・キャラクターに演技を作る
- シミュレーション・・・動きを自動化する
- ライティング・・・照明効果をつける
- レンダリング・・・高解像度に変換する
9個もの工程を経て映画ができるのです…
しかもひとつひとつの工程でかかる時間はものすごく、工程が戻ることさえあります。
そして、すべての工程はスペシャリストによって分担されて作られていきます。
スペシャリストへのインタビューが結構いっぱいあって見入ってしまいました。
各工程をちょっとだけ紹介
各工程でいくつか展示品があったので紹介します!
↓モデリング過程のロッツォ!
↓サーフェイス前後のゲーリーの手
その他にも自分で各工程を体験できるコーナーとかもあります。
土日だと子供人気もすごくて、いくつかは体験を諦めました…
リアルなキャラクターも展示
いくつかPIXARの人気キャラクターが展示されているので、一緒に写真を取れたりもします!
ウォーリーかわいいです(*´ω`*)
サリーとマイク!サリーはふわふわですね!
このふわふわを表現するのが3DCGでは大変なようですよ…
このバズはカメラマンが一緒に撮ってくれて、あとで写真を購入できますよ。
展示物・PIXARの社員のインタビュー・体験などで2時間くらい楽しんでました!
まとめ
結構難しい内容ではありますが、ちゃんと子供でも感覚でわかるような展示物があるので誰でも楽しめます!
まだ新潟や大阪では展示会が開催されているようなので是非とも行ってみてほしいです!
- 東京:2019年4月13日(土)~2019年9月16日(月・祝)
- 新潟:2019年10月12日(土)~2019年11月24日(日)
- 大阪:2019年12月21日(土)~2020年2月24日(月・祝)