【夏の北海道旅行】朝の雲海テラスからの富良野・美瑛・旭川へ！【2日目】

星野リゾート好きのくま(@kuma_fufu)です！

２日目は、星野リゾートトマムに午前中滞在して、富良野、美瑛、旭川とドライブしつつ距離を伸ばしていきました！

夏の北海道旅行

１日目	星野リゾートトマムザ・タワーに宿泊
2日目	朝の雲海テラス！そして富良野・美瑛・旭川へ
３日目	旭山動物園からの小樽観光へ
4日目	旅行最終日は雨の中の札幌観光！

星野リゾートトマムに午前中滞在

２日目の朝は早いですよ！

夏の星野リゾートトマムに泊まったらやらなければならないことがありますから

雲海テラス

星野リゾートトマム(夏)に泊まったらやらなければならないこととは…

それは早起きして雲海テラスに登り、雲海を見ること。

雲海（うんかい）とは、山や航空機など高度の高い位置から見下ろしたとき、雲を海に譬える表現。山で見られる雲海は、山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象による。

雲の海に山々が島のように浮かんでいるように見えることから雲海と呼ばれる。

出典元：雲海｜Wikipedia

そして雲海が見えるのは朝早い時間が一番確率が高く、時間がすぎるに連れてだんだんと雲がなくなっていきます。

そんなわけで我々はだいたい３時くらいに起きて、始発の３時半のバスを待つ人々を横目に、徒歩でゴンドラ乗り場まで向かいました。
※ゴンドラチケットは基本的に宿泊者には無料でついてるプランが多いと思います。

バス待ちの人より早く着いたため、すぐにゴンドラに乗れました！
でも、結構早い時間に起きたつもりでしたが、それでもかなりの人数の人が既に雲海テラスにいました。

そして、夏といえども早朝の雲海テラスはかなり寒い…((((；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

上に行くと星野リゾートの暖かいジャンバーがあるので着ましょう。

ちょっと遅く行くとジャンバーを着てない人がいたので、もしかしたら早めに行ったほうがいいかもしれません。
※2016年夏なので現在は違うかもしれませんが…

ジャンバーを着て雲海テラスに向かいましたが、その先に雲海が少し…！

くま

完璧なものではなかったですが、最低限の雲海が見れたのでとりあえず満足♪

画像：雲海｜雲海テラスから撮影

山の上にある雲のゆうびん屋さん

満足したので次によったのは雲の郵便屋さん。

こちらは中にポストカードとかが売っていて、近くにかける手紙をスペースがあります。

そしてなんと山の上なのに青いポストがあり、そこで投函してもちゃんと届くとのこと。

ポストカードもチェックイン時にもらったものがあったので、持っていって投函してきました。

後日ちゃんとポストカードは送られてきました〜。

てんぼうかふぇにてしばし休憩

雲海テラスの近くにはてんぼうかふぇというカフェがあります。

冷えた体を温めたかったので温かいコーヒーと軽食を注文しました。

真ん中のてるてる坊主もとい、雲海でろでろ坊主はチェックイン時にもらったもので、せっかくなので持参しました。

※顔が編集しているように見えますが、目も口ももらったものをくっつけてます。

雲みくじを買ってみました

そろそろ戻ろうかなと思ったのですが、なにやら雲みくじなるものが売っているのを発見。

せっかくなので雲みくじを買ってみました。

中身の画像がなかったので中に何が書いてあるかはわからなくなりました…

是非とも雲海テラスに訪れた際には買ってみては！？

【富良野】ファーム富田

仮眠をとり、体力が戻ったところで次はファーム富田に向かいました！

星野リゾートトマムからファーム富田まではおよそ80kmほどで１時間半程で到着。

星野リゾートトマムから富田ファームまでの道

ちなみにGoogleMapとかでは案内されませんがレンタカーのナビで北海道道1030号石勝高原幾寅線という道を案内されましたが、こちらは途中から砂利道になり、道幅もせまく対向車とすれ違いが難しくなります。
※冬は通行禁止

運転に自信のない方はこのルートで行くのは絶対やめましょう！

ちなみに僕はきつねが見れたのでよしとしました…

ファーム富田はラベンダーが有名なところで、北海道で是非とも寄りたいスポットのひとつ。

ついたのが午後２時半くらいで駐車場に結構車がとまっていましたが、遠くの方にまだ空いていたので駐車。

ラベンダーアイスをたべたり、お土産でラベンダー風のタオルやハンカチを買ったり、写真撮ったりして過ごしました。

大体１時間くらい滞在して、次の目的地へ！
結構詰め込んだスケジュールのため、足早に行動しています。

昼食：唯我独尊（カレー屋さん）

富田ファームまでの道のりの途中にあったお店。
食べログの評価も高く、１時間ほど並んで食べました。

外観が不思議な感じでしたが、カレーは美味しかったです(*´ω｀*)

【美瑛】青い池

次は有名な『青い池』に向かいました。

青い池について、名前の理由や青い理由についてちょっと気になったのでwikipediaで調べてみました。

青い池

青い池（あおいいけ）は北海道上川郡美瑛町白金にある人造池の通称である。「白金の青い池」、「美瑛白金青い池」などとも呼ばれる。

発見

写真家で元フジカラー旭川経営の子安栄信によると、青い池を最初（1997年）に発見したのは上富良野在住のプロカメラマン高橋真澄とされる。高橋真澄は1998年に写真集『blueriver』を出版。青い池がこの写真集に収録されていたことにより写真愛好家等の口コミで存在が広まっていった。2014年5月25日にテレビ朝日『奇跡の地球物語』で青い池が紹介され、その中で高橋真澄は青い池を発見した時から毎年写真を撮り続け存在を世に広めてきたと伝えられる。

青くなる理由

この付近の湧水には水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が含まれており、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成される。水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われている。水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景観から、その存在がカメラマン等を中心に口コミで広がり、いつの頃から誰からともなく「青い池」と呼ばれるようになった。

出典元：青い池｜Wikipedia

青い池が有名になったのは結構最近のようですね。

現地で見てきましたが、たしかに普段見ることのないような色の青い色をしていました。
車じゃないと行きづらいですが、なかなか見ることのできない光景なので行ってよかったです。

ちなみに観光地になっているので人もいっぱいいますし、駐車場もありましたよ。