ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)旅行 パーク編
このブログ記事では、アニマルキングダムのラフィキズ・プラネット・ウォッチエリアについて紹介します。
ラフィキズ・プラネット・ウォッチは、アニマルキングダムの他のエリアと距離が離れているので、足を運ぶ人が少ないエリアです。
一体どんなエリアなのか?何があるのか?実際に行ってみた様子をレポします!
ラフィキズ・プラネット・ウォッチとは?

ラフィキズ・プラネット・ウォッチは、WDWのアニマルキングダムにあるエリアの一つです。
入園ゲートから一番離れた場所にあり、アフリカエリアにあるハランベ駅からワイルドライフ・エクスプレス・トレイン(Wildlife Express Train)に乗って行きます。

ワイルドライフ・エクスプレス・トレインは写真の赤い列車と、緑の列車がありました。
乗車中もアトラクションみたいで楽しいです♪(がっつりバックヤードが見えますが・・)

列車を降りて少し歩くと、コンサベーション・ステーション(Conservation Station)という建物と、動物たちと触れ合えるアフェクション・セクション(Affection Section)があります。


アニメーション・エクスペリエンスでキャラクタースケッチ

コンサベーション・ステーション内で行われているザ・アニメーション・エクスペリエンスでは、ディズニーキャラクターのスケッチを描く体験ができます。
以前、東京ディズニーランドにもあったアニメーション・アカデミーや、アナハイム、香港などにあるドローイング・クラスのようなお絵描き教室です。
1日に複数回、1~2時間に1回程度開催されています。
スケジュールは当日アプリで確認するのが確実です!
アニマルキングダムのアニメーション・エクスペリエンスの特徴は、動物のキャラクターがスケッチの対象になっていることです。
私たちが行ったときは、ズートピアのニックを描く回でした。

スクリーンにキャストさんの手元が投影され、説明を聞きながら一緒にキャラクターを描きます。
研究や治療を見学

動物に関する研究の様子や、オペ室での治療の様子も見学できます。
この日はアゴヒゲトカゲの手術をしていました。


屋内にも爬虫類などの動物の展示がありました。
動物と触れ合い
アフェクション・セクションでは、動物園のような感じで、牛・ヤギ・ヒツジ・ブタなどの動物と触れ合えます。
動物に直接触れられるエリアなので、子どもに人気でした!



アニマルキングダムの奥地、気になって訪れてみたらアニマルキングダムのバックステージというか、動物たちの飼育や医療の一部を見ることができました!
往復だけでも少々時間がかかりますが、滞在時間に余裕がある方や、アニマルキングダムが二度目・三度目の方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
