くま(@kuma_fufu)です!
渡航制限が緩和されてきたので、くま夫婦も海外旅行を復活させました!その際に、前から悩んでいたAirTagを買って試してみました。
結果から言うと買うべきです!
海外旅行の際に多少なりともロストバゲージの恐怖感を和らげることができ、万が一ロストバゲージになってもどこの空港に届いているかがいち早くわかるため、異国の地でのトラブル対応の不安を考えれば全然安いです。
AirTagとは
AirTagとはバッグや鍵などにつけて使います。
自分のiPhoneから離れると教えてくれたり、どこにあるかを見つけてくれたりする優れものです。
近くまで来たら音を出したり、大体の方向を示すこともできるので、探すときにも便利です!
日常使いでも活躍しますが、やはり真の実力を発揮するのは海外旅行だと感じました!
AirTagの仕組み
AirTagの仕組みを簡単に説明すると、全世界のiPhoneユーザーが近くのAirTagの位置情報をiCloudに連携する仕組みになっていて、その情報をAirTagの持ち主が『探すアプリ』で見つけることができるというわけです。
極端な話、砂漠の真ん中でAirTagをなくして周りにiPhoneユーザーがいなければ、どこにあるかわからないということです。
AirTagの使い方
使い方はiPhoneの探すアプリからAirTagを登録するだけ!『持ち物を探す』から右上のプラスボタンを押すと『AirTagを追加』があるので簡単にできます。
実際に海外旅行で使ってみた
実際にフロリダディズニーランドに行った際に使ってみましたので、どんな感じか参考にしてみてください。
成田空港でスーツケースを預ける
成田空港でスーツケースを預けると、手元から離れたときに通知の設定をしていると自分のiPhoneに通知が来ます。正常な通知なので気にしなくて大丈夫。
成田空港では、自分がいる搭乗口の飛行機に荷物が積まれるのを祈るのみ!
ロサンゼルス空港でスーツケースを受け取る
アメリカ国内線に乗り継ぎのため、一旦ロサンゼルス空港で荷物を受け取ります。
ここで重要なのが、荷物を受け取る前に自分のスーツケースが同じ空港にいるかどうかがすぐにわかるということ!
荷物が回っている間に、自分のスーツケースがもしかしたら来ないという不安に駆られることがないです。
オーランド空港で再度スーツケースを受け取る
ロサンゼルス空港で再度預けたスーツケースをオーランド空港で受け取ります。ここでも早めにスーツケースが届いていることがわかるので安心です♪
幸い、くま夫婦はロストバゲージにはならなかったのでよかったですが、もしなっていたら『探すアプリ』でスーツケースが別の空港に届いていることがわかるはず。
ロストバゲージの際に英語がコミュニケーションができないので、iPhoneの画面を見せて『僕のスーツケースが別の空港に届いているんだっ!』ということを必死に伝えれば、なんとかなると思ってます!
まとめ
AirTagは一つ4000円ちょっとするのでちょっと高いかなとは思うんですが、海外旅行のトラブルの不安や恐怖心が少しで和らぐなら全然アリという結論です!
海外旅行から帰ってきた後も、いつも通勤で使うカバンに忍ばせておけが、どこかに置いてきてしまったり、盗難したときに備えることもできるので、意外に活用できてます♪
もしも、同じように海外旅行にAirTagの利用を検討しているのであれば、おすすめなので絶対に買った方がいいですよ!