くま(@kuma_fufu)です!
悩みに悩んだ結果、ついに東京ディズニーリゾートの共通年間パスポートを購入してしまいました!
ここ3年で毎年3回〜4回くらいは東京ディズニーリゾートに行っていたのもあって、年間パスポート買ったらもっとディズニーを楽しめるんじゃないかと思って…
かなり高いお買い物ではありましたが購入してから1ヶ月で既に6回も行っており、気軽にディズニーに行けるようになったのはとても大きいです♪
ここでは年間パスポートを買ったことによる、メリットデメリットや購入方法・場所について解説していきます。
東京ディズニーリゾートの年間パスポート
東京ディズニーリゾートの年間パスポートを購入すると、購入した日から1年間ほぼいつでもディズニーリゾートに入園できるようになります。
ディズニーが好きで年に何回も来るような人であれば、年間パスポートを買うほうがお得になります。
ただ、そうはいっても年間パスポートは高いので、それに見合う価値があるのかしっかりと考えてから買いましょう!
年間パスポートの基本情報
年間パスポートを購入する前に、基本情報を押さえておきましょう!
年間パスポートの料金
年間パスポートには3種類あって、ディズニーランド専用、ディズニーシー専用、2つのパークに入園できる共有パスポートがあります。
どちらのパークも楽しいので、基本的には共有年間パスポートを購入するのが1番ですね!
そして悲しいお知らせですが、2020年4月から年間パスポートの料金が値上がりするようです。
※1デーパスポートも上がります。
たしかに近年のディズニーリゾートの混雑具合を考えれば、値上げは仕方ないかもしれませんね。
もしも年間パスポートの購入を悩んでいる方がいれば、3月までに購入するのがおすすめです!
2020年3月31日まで
大人 | 小人 | シニア | |
共通年間パスポート | 91,000円 | 57,000円 | 76,000円 |
ディズニーランド年間パスポート | 62,000円 | 40,000円 | 52,000円 |
ディズニーシー年間パスポート | 62,000円 | 40,000円 | 52,000円 |
2020年4月1日から
大人 | 小人 | シニア | |
共通年間パスポート | 99,000円 | 57,000円 | 85,000円 |
ディズニーランド年間パスポート | 68,000円 | 40,000円 | 58,000円 |
ディズニーシー年間パスポート | 68,000円 | 40,000円 | 58,000円 |
年間パスポートの使用不可日
もう一つ重要なのが、年間パスポートには使用不可日が設定されているということ。
あらかじめ混雑が予想される日は使用不可日に設定されているので、確認しておく必要があります。
例えば2020年は以下の日付が使用不可日になってます。
ゴールデンウィーク・シルバーウィークとかお盆などは、入園できないので入園したい場合は1デーパスポートを購入する必要があります。
使用不可日があったとしても、十分なほど利用できるとは思います(*^_^*)
年間パスポートのメリットデメリット
年間パスポートを持っているといつでもディズニーにいけるというとんでもない贅沢なメリットがありますが、それ以外にもメリット・デメリットは存在します。
メリット
①いつでもディズニーランドに入れるという気持ちの余裕ができる!
なんといっても1番のメリットはこれ。
明らかに年間パスポートを持つ前と持った後では、気持ちの余裕が全然違います。
年パスを持つ前は、開園直後から入園して閉園ぎりぎりまで遊ぶという体力の限界ぎりぎりまで遊び倒すということをしていました。つまり、8:00から22:00までほぼほぼ14時間ずっとパークにいました。
しかし年パスを持ってからというものお昼くらいにいって夕方に帰ったり、夕方頃から夜くらいまでいたりと、明らかに1日の滞在時間は短くなっています。
②ショーの抽選回数が増える
年パスを持っていないときの抽選といえば、かなり貴重な存在でした。むしろ、僕は年パスもっていないときは抽選で当たったことはありませんでした…
並べば見られるショーに頑張って並んで見ていました(*_*)
しかし年パスをもってからというもの、抽選の回数が格段に増えました。そして、アプリからも抽選できるようになったので、並んでいる時間に抽選できるので時間も無駄にならないのもとてもよいです。
そして、初めて抽選に当たったのが年パスを買った日のビックバンドビードです。とても嬉しかったですね(*^_^*)
ただ当選確率が低いのは相変わらずで、それ以降一度も当たっておりません…
イッツベリーミニーを期間中に1回は見たいのに…(*_*)
③1日にディズニー・ランドとディズニー・シーに行ける
年パスを持っていないときは必ずディズニー・ランドかディズニー・シーを選ぶことになりますが、年パスなら選ぶ必要なし!行きたいパークに行きたいだけいけばいいのです。
もちろん、1日に2パーク両方行ってもいいです。抽選だけして当たらなかったから次のパーク行こうなんて贅沢なこともできてしまいます。
④いろいろな楽しみ方ができる
今日はショーだけとか、今日はグリーティングメインとか今日はのんびり散歩なんてこともできます。
1デーパスだと、いかに効率よくアトラクションやショー・パレードを回るかを考えて行動してしまいますが、そんな事は考える必要はなくなります。
この道いったことないからいってみようとかパークの隅々まで探索してみようとか、心のゆとりができます♪
デメリット
①新鮮さがなくなる
年に数回だからこそ、久しぶりにパークにくると非日常感からとても楽しい気分になります♪
年パスをもってからも楽しいのですが、やはり新鮮さみたいなのは完全になくなってしまいます。ただ、年パスでないと気づかない魅力みたいなのもあるので、その魅力を探していきましょう。
②いろいろとお金がかかる
年パスだけでも10万近くかかりますが、それ以外にもパークに行くとなんだかんだお金がかかってしまいます。
往復の交通費や食事代・グッズ代…
食事代とグッズ代は別にかからないだろ!と思うかもしれませんがやっぱりパークに行っちゃうと食べたくなるし買いたくなるのです!(*_*)
③休日の予定がほぼディズニーになる
高いお金払って買った年パスなので、休日はディズニーに行きがちになります。もしかしたら元を取らないといけないという多少の義務感を持ってしまう人もいるかもしれません。
季節によってイベントが異なるので飽きるということはあまりないですが、年パス1年目は毎週ディズニーになることでしょう(*^_^*)
購入方法と購入場所
2020年2月現在、東京ディズニーリゾートの年間パスポートを買うことができる場所は3つあります。
今年からオンラインでも購入できるようになったので、より気軽に買うことができるようになりました!
①東京ディズニーオンライン予約・購入サイト
いままでは店舗に行かなければ年パスが作れなかったのですが、2020年1月21日からはオンラインサイトから作れるようになりました。
- 申込:顔写真と本人確認書類をアップロード
- 確認:申込内容を確認し、確認結果がメールにてお送り。(10日以内)
- 支払:クレジットカードでお支払い
- 受取:店舗での受取。
現地では受け取りだけなので時間がかからないし、顔写真も自分の納得するもので作れるので、気になる人はオンラインで作るのがおすすめですね!
②イーストゲート・レセプション
くま夫婦はイーストゲート・レセプションで年パスを作りました。
場所はディズニーランド入り口の東側に位置します。
くま夫婦は8時くらいに行きましたが、5組ほど年パス作成中だったのでしばし待っていました。それでも待ち時間入れて15分〜20分くらいで購入できました。
購入手続きもとても簡単。クレジットカードと本人確認書類さえあればいつでも購入できちゃいます。
- 申込と支払:窓口にて料金を支払い年間パスポート引換券をもらう。
- 必要書類の記入:写真撮影を待つ間に、氏名や住所などを申込書類に記入
- 写真撮影:個別のブースで写真撮影
- 受取:その場で年パスをゲット!
ちなみにブースの中はこんな感じでした。
ところどころミッキーの形をしていて可愛いです(*^_^*)
右下の四角の穴で申込書類や本人確認書類のやり取り、年間パスポートの受け渡しをします。
念願の年間パスポートをゲットしました!1年間行きまくります(*^_^*)
③東京ディズニーリゾート・チケットセンター
もうひとつの店舗の購入場所はイクスピアリ内の東京ディズニーリゾート・チケットセンターです。
イクスピアリの一階に位置しており、舞浜駅からとても近いです。
こちらの店舗では作ったことないので詳細はわかりませんが、おそらく手続きは一緒になります。
基本的にイーストゲート・レセプションで作る人のほうが多そうなので、こちらのほうが空いているかもしれませんね。とはいえ、年パスを作る人は1日にそう何人もいるわけではないのでそこまで混むことはないでしょう!
まとめ
くま夫婦は年パスを買って1ヶ月立ちますが、満足しております♪
年パスを買ったところでなかなかショーの抽選には当たらないのですが、何度でも挑戦できるので当たるまでいきます!
2年目以降どうするかは1年利用した上で検討したいと思います(*^_^*)