ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)旅行 パーク編
WDWのスターウォーズ・ギャラクシーズエッジにある体験型ショップ「ドロイドデポ」でオリジナルドロイドを作りました!
このブログ記事では、ドロイドデポでの体験を紹介します。
ドロイドデポとは?

ドロイドデポ(Droid Depot)は、WDWのハリウッドスタジオのスターウォーズ・ギャラクシーズエッジエリアにあるショップです。
ドロイドデポでは、自分だけのオリジナルドロイドを作るワークショップに参加できます!
BBユニット・Rユニットのパーツを選んで、組み立てたドロイドに命を吹き込みます。
作ったドロイドはリモコンで動いて、お喋りもするのでとっても可愛いんです!
大人気のワークショップなので、事前に予約しておくことをおすすめします。
レストラン予約と同じく60日前から予約できます。
料金は$119.99です(2025年5月現在)
Droid Depot at the Walt Disney World Resort|Walt Disney World
予約者1名につき、ゲスト1名同伴できます。
私たちは、くまくんが予約して、みみはゲストとして同伴しました。同伴者はドロイドの組み立てや、命を吹き込む作業はできません。後ろから見守ることになります。
ドロイド作りのワークショップの流れ
ショップに入店してからドロイドが完成するまでは、こんな流れでした。
現地では全て英語での案内なので、事前に流れを掴んでおくとスムーズかも!?
くま夫婦は予習せずに行ったので、現地でちょっとあたふたしました(笑)
会計・ユニット選択

レジでお会計するときに、作るドロイドのユニットを選びます。
BB-8のような丸い胴体をしたBBユニットか、R2-D2のような筒状の胴体をしたRユニットのどちらかを選択します。
選んだユニットのパーツの絵が描かれたカードとカゴを受け取ります。
私たちは丸いドロイドを走らせたかったので、BBユニットにしました!
パーツ選択

ベルトコンベアにパーツが流れてくるので、好きなパーツを選びます。
たくさんのドロイドに囲まれた場所に大量のパーツが流れている、夢のような場所でワクワクしました!!
パーツ選びはかなり悩みます。
同じ色で全身揃えるのか、あえて複数の色を組み合わせるのか。
丸い頭がいいか、角ばった頭がいいか・・などなど。
くまくんは5分くらいあれこれ悩んだ結果、黒ベースのパーツを選びました。

組み立て

パーツを選んだら作業台に移動して、キャストさんにサポートしてもらいながら組み立てます。
パーツを組み合わせるのが主なので、あまり難しい工程はなく、3分くらいで組み立て完了しました。

次はいよいよドロイドに命を吹き込む番です!
箱にドロイドをセットして、アクティベートします。
アクティベートが進むとドロイドが動き始めて、ワクワクが最高潮になります!!

アクティベートが完了したら、キャストさんがリモコン操作方法を教えてくれました。
作業台でちょっとだけリモコン操作してドロイドを動かします。
この時点でもう可愛くてたまりません。

箱に詰めて、ワークショップ完了です!

ショップ内にはカスタマイズ用のパーツがたくさん売られていました。
装飾品や、声を変えるチップなど気になるものもありましたが、ドロイドだけでもかなりいいお値段なので、追加のお買い物はせずにショップを出ました。
余談:myドロイド in スターウォーズエリア
箱詰めしたドロイド、次に外に出るのは日本の我が家・・・では味気ないので、スターウォーズエリアにいるうちに一度箱から出して記念撮影しました。

飛行機で持ち帰るときの注意点
WDWで作ったドロイドを、飛行機で日本に持ち帰るときの注意点があります。
ドロイドは中に電池が入っているので、預け入れ荷物にできません。
全部手荷物にするか、分解して電池だけ手荷物にする必要があります。
箱ごと全部手荷物にするには大きすぎるし、電池だけを外すにはドライバーが必要になるので、私たちは電池の入ったパーツ(黄色い丸で囲ったパーツ)をそのまま手荷物にしました。
(中身のパーツは結構大きいのですが、ドロイドごと手荷物にするよりはマシです)
箱や胴体(外側)などはタオルにくるんでスーツケースに入れて、預け入れ荷物にしました。

ドロイドデポは、スターウォーズの世界観の中でドロイド作りを体験できる、とてもわくわくするショップでした!
作ったドロイドと、我が家のドロイドが生まれた瞬間の動画は宝物です。
