共働き生活

共働き夫婦におすすめなロボット掃除機 ルンバ(Roomba)!3年使っても問題なし!

こんにちは、くまです。

皆さんご存知の自動掃除ロボットルンバですが、値段が高いということもあり、意外と持っていない人は多いのではないでしょうか。

くま夫婦の『ルンバ870』はもう3年目になりますが、一番仕事しているといっても過言ではありません!

値段は確かに高いですが、それ以上のパフォーマンスは確実に発揮してくれます!

特に共働き夫婦は日中誰も家にいなくなるので、その間に床をキレイにしてくれるのはものすごく助かります。

実際に使ってみた感想を踏まえて、紹介していきます。

部屋の掃除が楽になる!ルンバの便利な機能!

ルンバには細かい機能も含めればさまざまな機能があまりますが、実際のところ以下の2つの機能があれば事足ります!

床掃除がこのルンバのメイン機能であり、一番おすすめできるポイント。

共働きだと平日は掃除なんかしたくないですよね。髪の毛なんかはほぼ毎日床に落ちてしまいます。

が、ルンバが毎日勝手に掃除してくれるので仕事から帰ってくると床がきれいになっています(*^_^*)

ルンバが入れる高さがあれば、椅子の下や棚の下も掃除してくれるので人が掃除するよりも隅々まで掃除できている気がしますね。

働いているといかに時間を短縮するかがポイントになってきますので、床掃除に関して考える必要がないというのはとてもありがたい!

ルンバが掃除できるために、床に物を置かなくなるもの副次的なメリット!

掃除スケジュールを設定しておけば外出時に勝手に掃除してくれる

もうひとつのポイントは『スケジュール設定機能』です!

くま夫婦は平日の11時にセットしており休日はルンバも休んでいるので、ルンバの存在自体あまり気にしない生活を送っています。

ルンバの掃除中はそれなりに音は大きいので、専業主婦の方だと買い物に行く前とかに手動で動かしておくのをおすすめします!

祝日の設定はできないので、たまの祝日はルンバに起こされることがあります。

ルンバが稼働する11時までは寝過ぎかもしれませんが…笑

 その他の機能

その他の機能についてはシリーズによって、細かく変わったりするので別記事で解説していきます。

ただ正直に言えば、掃除してくれる機能のとスケジュールを設定できる機能の2つの機能があれば十分です。

ルンバを買う前に知っておくべきこと

ルンバはとても優秀で一家に一台あってもいいと思ってますが、それでも注意すべきことがあります。

万能ではないのでよく知っておきましょう!

ルンバの手入れが必要

ルンバが掃除してくれるということはルンバにゴミが溜まっていくということなので、定期的にゴミを捨ててあげなければなりません。

くま夫婦の部屋は1LDKで、どれくらいでゴミを捨てているかといえば2週間から1ヶ月くらいです。

ゴミを貯め過ぎると、家に帰ってきた時にルンバがエラーを起こして掃除中止してしまってたりします…(-_-;)

今の最新機種のi7シリーズは、ルンバに貯まったゴミも勝手に吸い出してくれるみたいですね。※ダスト容器30杯分

僕たちのルンバ870はまだまだ現役ですが、買い換えるときの最新機種はどこまで機能が追加されているのか楽しみではあります!

自動充電ホームにうまく帰れないときがある

ルンバは掃除が終わると充電しにホームに帰るのですが、充電ホームが軽いので動いてしまいうまく帰れずエラーが起きてしまうことがあります。

ただ、これについては充電ホームに滑り止めをつけることで解消できるのでそこまで問題ではありませんが知っておきましょう!

段差で動けなくなる場合がある

部屋と部屋の間などに段差がある場合は、そこで動けなくなってしまうことがありますので要注意です。

玄関や階段のような大きな段差は自動で検知して落ちないように動いてくれますが、小さい段差は掃除できると判断して通ろうとします。

ただ、こちらも回避策がありますのでご安心を。

付属品でついているバーチャルウォールを設置しておけば、そこは通れないようにできます!

もしも、何回動かしても止まってしまう段差があるならばバーチャルウォールを設置しておきましょう。

まとめ

ルンバは値段の高さやデメリットを考慮してみても、おすすめ過ぎる家電です。

今使っているルンバが壊れたら、その週末にはおそらくもう注文しているくらいルンバに依存してしまっています…(-_-;)

ルンバなしでは生活できません…

もしもルンバ購入を検討しているなら、今ならルンバ690が値段も安くておすすめですよ!