くま(@kuma_fufu)です!
今でこそ、海外ディズニーや年パスを買うほどディズニーが大好きになりましたが、それもここ数年での話です。
それまでは特にディズニーに対して特別な感情はなく、生まれてから大学生までは5年に1度ディズニーランドに行く機会があるかどうかくらいでした。
ただ、あるきっかけから徐々にディズニーに興味を持ち出し、いろいろな経験が積み重なった結果、いつの間にかディズニーやピクサーが好きになっていました。突然好きになったわけではありませんでした。
ここからは、好きになったきっかけを忘れないよう自分のために書いていきます。
はじめのきっかけはディズニー映画から
アナと雪の女王
一番はじめにディズニーに興味を持ったのは、あるディズニー映画からです。
それもかなり最近の映画である「アナと雪の女王」です。
アナと雪の女王が日本で公開されたのは2014年3月14日ですが、なぜか僕はその公開初日に映画館で見ました。なぜその日だったのか、なぜディズニー映画を選んだのかは全く覚えていません。
ただ、一つ覚えているのは「とても面白かった」という感想だけ。
映画館から帰ってからは「アナと雪の女王」について調べたり、ついにはサウンドトラックを買ってしまうほどハマっていました。
僕が人生で音楽CDを買ったのはおそらく5本の指におさまるほどなので、それほど自分への影響が大きかったのだと思います。
その時以来、ディズニー映画って面白いんだという意識が芽生えました。
ベイマックス
次に僕が見たディズニー映画は、日本で2014年12月20日に公開された「ベイマックス」です。公開初日ではなかったですが、早い時期に行ったのを覚えています。
そしてベイマックスを映画館で見たとき、感動して泣いたことを覚えています。
僕自身映画で泣くことはよくあることですが、感動して泣いたことがある映画の中でも1番印象に残ってます。
その印象もあってか僕の中では「ベイマックス」がディズニー映画の中で1番好きな映画であり、1番好きなキャラクターです。
僕が1番はじめに買ったディズニーのぬいぐるみもベイマックスです(●ー●)
ズートピア
2016年4月23日に公開されたズートピアについても見にいきました。
アナと雪の女王やベイマックスほど面白かったという印象はないですが、やはり安定した面白さはありました。ジュディの強い正義感と行動力と、ニックの秘める優しさはとても印象に残っています。
リメンバー・ミー
公開される度に見てきたディズニー映画ですが、僕にとって初めてピクサー映画である「リメンバー・ミー」を見ました。
この頃はピクサー映画とディズニー映画の違いなど全く分かっておりませんでした。ただ、ディズニー映画の新作が出たから見てみようという感じでした。
僕はミュージカル調な映画だったりが結構好きで、その中でも「リメンバー・ミー」は作中の音楽がとても素晴らしい。世間的には「アナ雪」の「レット・イット・ゴー」の方が有名ですが、僕的には「リメンバー・ミー」のほうが好きです。
もちろん物語についても素晴らしく、最後には感動して泣いてしまうほど…
初めて地上波で放送された日も、録画してありもう一度見てもう一度泣きました。
公開されるたびにディズニー映画を見るようになったことで、ここからディズニー映画だけでなく東京ディズニーリゾートにも年に数回ほどいくようになっていきました。
世界のディズニーリゾートへ興味を持つ
香港ディズニーリゾート
ディズニー映画を見たり東京ディズニーリゾートに行くようになり、少しずつディズニーを好きになっていきました。
このあと新婚旅行で行くことになるディズニークルーズを計画している中で、世界には6つの海外ディズニーがあることを知ります。
その中でも、上海と香港は日本からも行きやすく、長期休暇でなくても行けるということを知り計画を立てはじめました。ディズニークルーズを計画しているにも関わらず、それよりも早く香港ディズニーランドに旅行しに行きました。
香港ディズニーランドについて調べてみると、東京ディズニーランドよりもあまり人気がないのかあまり混雑しないという認識でしたが、想像していたよりもずっと混雑していました。
ただ東京ディズニーリゾートと比べれば、遥かに空いており様々なキャラクター会えるグリーティング天国でした。
イースターの時期に行ったのですが、ダッフィー達がめちゃめちゃかわいい( ´ ▽ ` )
その中でも一目惚れしてしまったのが「羊の着ぐるみを被ったジェラトーニ」で、我が家のアイドルになっております。
香港ディズニーは日本からも気軽に行け、アトラクションもグリーティングもパレードもストレスなく楽しめる最高の場所でした。いつの日かまた行くことがあると思います。
ディズニークルーズ
ディズニークルーズについては、香港ディズニーにいくことを決める前から計画してました。
2014年のアナ雪を見て以降、ディズニーに惹かれ始めていた僕にとって、新婚旅行にディズニークルーズが候補に上がるのはとても自然なことでした。
そして、僕がディズニーのファンになったであろう最後の一押しは「DCL&WDW旅行」でした。7泊9日で旅行に行ったのですが、毎日毎日寝る間も惜しんで一日中遊び倒しました。
ミッキーたちとのグリーティング、ホールでのショーやミュージカル、プライベートアイランドであるキャスタウェイケイでの滞在…
船内のショップにはここでしか買えないようなグッズが多く、いろんなグッズを買って帰りました。中でもお気に入りが「キャプテンダッフィー」。アメリカでは、あまり人気がないですがくま夫婦にはドストライクでした( ´ ▽ ` )
ここまで日本での日常を忘れて、夢の国を満喫できる場所はディズニークルーズライン以外にありません。旅行から帰ってきてからは、もう完全にディズニーの虜になっていました。
いつの日かまた、クルーズに乗ることを夢見ています。その時は新しいウィッシュ号に乗りたいです。
過去のディズニーとピクサー映画を見る
DCL&WDW旅行から帰ってきてからは、ディズニー・ピクサー映画をたくさんみはじめました。
なぜなら、DCL&WDWの旅行中に知らないキャラクターがかなりいたから。
例えばベイマックスとグリーティングしてる時に隣ではヨロコビとカナシミとグリーティングをしてましたが、何のキャラクターかわからず旅行中はグリーティングに行きませんでした。
しかし、帰ってきてから2人が出ているピクサー映画「インサイドヘッド」を見て、非常にもったいないことをしたなと思いました…
カールじいさんもしかり、インクレディブルもしかり…
あまり日本のディズニーランドだと出てこないようなキャラクターがいっぱいいるので、海外ディズニーを100%楽しむなら、事前に色々な映画を見ておくとそのキャラクターの背景もわかるので、更に楽しめるようになります。
キャラクターの仕草ひとつとっても、かなり再現されています。特にお気に入りはインサイドヘッドのカナシミ。この次の旅行であるカリフォルニアディズニーでカナシミに会った時、あまりの再現度に感動すら覚えました。
おそらくカリフォルニアディズニーに行く前に20作品以上のディズニー・ピクサー映画を見ました。その甲斐あって、無事ピクサーのファンになりました。
せっかく、カリフォルニアにいくならピクサー本社も行きたいと思って調べましたが、行く方法はありませんでした…(´;ω;`)
映画をかなり見たこともあってか、カリフォルニアディズニーでは100%楽しむことができました!
映画を見るなら月額700円のディズニーデラックス・Prime Videoなどのオンラインで見るかTSUTAYAで借りるかになりますが、TSUTAYAはDVDが傷ついてたりして見れなかったりするのであまりおすすめしません(# ゚Д゚)
カリフォルニア・ディズニーリゾートへ
次に行ったのは世界で初めてできたディズニーランドであるカリフォルニア・ディズニーです。
キャラクターを知らなくてフロリダで100%楽しめなかった反省から、事前知識をかなり詰め込んでいきました。その甲斐あってかすべてを全力で楽しむことができました。
カリフォルニアディズニーに行く前には、ピクサー映画が大好きになっていて、「ミスターインクレディブル」や「カーズ」が大好きです。
日本でもピクサープレイタイムズがありますがそれとは比べ物にならないほどで、ピクサーに特化しているカーズランドやピクサーピアやランプライトラウンジなど、大好きなピクサーに囲まれて1日中疲れを忘れて楽しんでました。
そして、滞在中に何度何度も見たパレード『ミッキーハッピーホリデー』はとても大好きなパレードになりました。
手を伸ばせば触れられるほどの距離で、たくさんのキャラクターがリズムに乗って踊る。ピクサーだろうとディズニーだろうと関係ないです。とにかく最高のパレードでした。
海外ディズニーはこれで3つ目になりますが、どのパークも素晴らしかった。長い人生の中でまた行く機会を設けたいと思っています。
今後の目的について
くま夫婦の今後の目的はとても単純。
まだ行けていない海外ディズニーに行くということ。上海、パリ、アウラニも行きたいし、ランディズニーにもいつかは参加してみたい。
アラスカクルーズにも行きたいし、最新のウィッシュ号にも乗ってみたい。まだまだ行きたいこと、やりたいことは山ほどあります。
そしてディズニーはこれからも進化を続けることを期待しつつ、その進化を追い続けたいと思います(*´∀`)