動画撮影にハマっている、くま(@kuma_fufu)です!
スマホを変える前はデジカメで写真をとっていたのですが、スマホをREGZAからiPhoneに変えてからはぬるぬる動くことに感動し、スマホで写真を撮ることが多くなりました。
そして、iPhoneで旅行中に写真を撮っているとき、動画撮ったら楽しいかなぁと興味本位で撮ってみたら結構楽しくて、見返すときも鮮明に思い出せるようになりそれから撮り始めるようになりました。
そして、『スマホじゃなくてちゃんとしたカメラで撮ってみたい!』という欲求にかられていろいろ調べて買いたいものが決まったので、それについて今回は書いていきたいと思います。
アクションカメラとビデオカメラの違いとは。
そもそも調べていく中で知ったのですが、今はアクションカメラというカテゴリーがあるのです。
では、アクションカメラとビデオカメラはどう違うのかとなってきます。
アクションカメラ | ビデオカメラ | |
ズーム | ✕ | ○ |
手ぶれ補正 | △(上位機種のみ) | ○ |
広角 | ○ | ✕ |
音声 | △ | ○ |
手軽さ | ○ | ✕ |
丈夫さ | ○ | ✕ |
といった形で実はかなり性能に違いがあり、要は自分が利用したい用途にあったものを買うべきなのです。
簡単に用途を要約するとこちら。
自分と一体となって景色をそのまま撮影するような目的
機能を省略し、本体を小型・簡易・頑丈にしている
自転車・スノボー・サーフィンなどで臨場感をそのまま撮影できる
ある被写体を狙って撮影することに特化
子供の運動会とかでの撮影が最適
というわけでくま夫婦はビデオカメラではなくアクションカメラを買うことにしました!
GoPro,Sony,Muson,APEMANの4種のメーカーの比較
次にアクションカメラのメーカーをいろいろ調べていると、パフォーマンスやコストを考えるとだいたい4つのメーカーから選ぶ感じかなと感じたので、そちらを比較していきます。
GoProとSony・MusonとAPEMANが同じ価格帯となっているので、まずはGoProとSonyで比較していきます。
【GoPro】HERO7 Blackと【Sony】FDR-X3000Rの比較
メーカーの比較ということで最新機種で比較してみました。
GoProの最新機種は2018年9月に発売されたHERO7 Black。
Sonyの最新機種は2016年6月に発売されたFDR-X3000R。
性能自体はそこまで大きな違いはなく、ところどころそれぞれに特徴があるのでそこを比較していきます、
【GoPro】HERO7 Black | 【Sony】FDR-X3000R | |
価格(2018年12月現在)amazon価格 | 53,460円 | 54,799円 |
ブレ補正 | ○ | ◎ |
防水 | ○:水深10m | ✕:防滴のみ |
液晶画面 | 有り | なし |
音声コントロール | 有り | なし |
リモコン | なし | 有り |
特徴としてはこんな感じになっています。
そして実物はこんな感じ。
Sonyの手ブレ補正はかなり惹かれました。2つのアクションカメラを比較している動画は結構あるので参考にするといいと思います。
ただどうしても気に入らない点として、本体に液晶パネルがないということ。
リモコンの方に画面があってそっちで確認できるのですが、自分はどちらか言うと一箇所にまとめてほしい派だったので、HERO7 Blackの方が好み。
ちなみにリモコンがないタイプのFDR-X3000もあります。こちらは『42,161円』なり。
ということで完全にくまの好みの問題でGoProの勝利。
Muson Pro3 と APEMAN A80の比較
Musonの最新機種はMuson Pro3。
APEMANの最新機種はAPEMAN A80。
Muson Pro3 | APEMAN A80 | |
価格(2018年12月現在) | 8,190円 | 7,980円 |
リモコン | ○ | ✕ |
電池 | 1200mAh | 1080mAh |
充電器 | 有り | 別売り |
外部端子 | 有り | 無し |
大きな違いは上記の通り。これだけ見るとMusonの方が良さそう。
Muson Pro3の比較動画がなかったので、Muson MC2 Pro1とAPEMAN A80の比較動画を参考。
これを見ると圧倒的にAPEMANの方がブレ補正は良いですね。
ただ、Musonは外部端子があるため、外部マイクをつければ音質はかなり上がります。
ということでまたもやくまの好みによりAPEMANの勝利。
【GoPro】HERO7 Black と APEMAN A80の比較
さて、最終決戦はGoProとAPEMAN。
要は自分が求めているものが、
- GoProほどのお金を出してまでパフォーマンスを必要とするのか
- APEMANくらいのコストパフォーマンスで十分なのか
比較動画を見てみました。
今の時代はすごいですね。予め動画で調べられるんですから…
さてさて、この動画を見るとどうでしょう。
ブレ補正に関してはあまり変わりがないように見えますね…
ちょっとAPEMANの方が色が鮮やかに見え、GoProはよりリアルな色を映しているように感じます…
迷う…
いえいえ、次の動画をみてください。
3分6秒くらいからのRunningテストを!
全然違いますね!英語よくわかんないけど!
GoPro HERO7に3つ種類がある
実はHERO6までは一種類しかなかったんですが、HERO7からは3つ種類が出てます。
性能比較に関してはGoPro公式が一番分かりやすいです。
その中で一番大きなポイントは電池だと感じました!
HERO7 Black | HERO7 Sliver | HERO7 White | |
価格(アマゾン公式) | 53,460円 | 41,580円 | 31,860円 |
電池 | 取り外し可能 | 内蔵 | 内蔵 |
HERO7 Blackは電池が取り外し可能!!!
もうこれだけでBlack決定です。
ちなみに価格は一万ずつ違います。
HERO7 Blackを買うことにしましたー。
次は安く買える方法がないか調べているところです。
アクションカメラのまとめ
Sony:手ブレ補正最強。
GoPro:全体的に最高品質。アクティビティ中心ならこれ。
Muson:コストパフォーマンスよし。外部マイクによりAPEMANより音質向上。
APEMAN:コストパフォーマンスよし。Musonより手ブレ補正良し。
といった感じでしょうか。
かなり主観が入ってますし、実際使う人の好みで買うべきものは変わってきますので、
どれが一番かは決められるものではないです。
何が自分の求める性能なのかをしっかり考えて購入しましょー!