GoPro HERO7 Blackを購入してから半年間が立ちましたので、改めてメリット・デメリットを述べていこうと思います!
結論としては、デメリットはあるもののそれをはるかに上回るメリットがあり、旅行に行く際は必ず持っていくほど必需品になっています!
GoPro以外のアクションカメラと比較した結果については、こちらの記事をどうぞ!
GoProを半年間利用してみた感想
正直、GoPro HERO7を買ってめちゃめちゃ良かったです!
買う前まではiPhoneとかで動画撮っていましたが、GoProを買ってからは撮れる動画の幅も広がって画質も上がりました!
ただ、やはりデメリットもあるのでそこの辺を感想を踏まえて紹介していきます。
GoProのメリット
僕が考えるに3つの大きなメリットがあると感じました。
- 動画がブレない
- 画像が綺麗
- アクティビティ中も動画を取れる
動画がブレない!
GoProを買った大きな理由の一つですね!
1万以下の安いアクションカメラだと調べる限り、それなりにブレてしまうようですがGoProはブレない!
北海道の犬ぞり・スキーとか、ディズニーのアトラクションとかで撮っていますがめちゃめちゃぬるぬる動きます(*´∀`*)犬ぞり動画はお気に入りです♪
画像が綺麗!
なんといっても動画・画像が綺麗です!
そして動画から切り取って画像にしたりするのですが、切り取ったかわからないくらい綺麗です。
↓こちらもショーの一部を切り取った画像です
アクティビティ中でも動画が撮れる!
GoProにはマウントと呼ばれるアクセサリーがあります。
サーフィン用のマウント、自転車用のマウント、頭につけるマウント、胸につけるマウントなどなど…
よく利用するのが、手首用のマウントでディズニーのアトラクションとかジェットコースター系でも安全に撮れます!
これを買ってから更に撮れる動画の幅が広がりました。
GoProのデメリット
撮影した動画自体はものすごくいいのですが、それ以外の部分でちょっとデメリットがあります。
- 電池の持ちが悪い
- GoPro本体が熱を持ちやすい
- アクセサリー類にお金がかかる
電池の持ちが悪い
バッテリーの持ちが悪い!
撮る画質によりますが、いつも「2.7K」で1時間くらいですね(-_-)
なので予備バッテリーは必須になりますし、人によっては複数個持っておかないとだめだと思います。
GoPro本体が熱を持ちやすい
撮影をしているとGoPro本体がかなり熱くなります。
特に夏場だと「こいつ大丈夫か!?」というほど熱を帯びます…
一度だけ熱くなりすぎて止まってしまいましたね!
夏場の直射日光はかなり危険なので、できるだけ避けて撮影することを心がけましょう!
アクセサリー類にお金がかかる
GoPro本体も高いですが、その周辺のアクセサリー類もかなり高いです。
本体についてる付属品だけでは、正直なにもできないといっても過言ではありません。
持ち歩くように「ショーティー」か「3Way」は買っておくべきでしょう。自分はショーティーを買いました。
更に予備バッテリー・バッテリーの充電器・SDカード・その他欲しいマウントなどなど買っていったら結構な額になります。
GoProとスマホの動画の違い
GoProとスマホでは動画にも違いが出てきます。
大きく以下の3点の違いがあります!
- 撮影できる範囲
- 画質
- ズーム機能
では、どう違うか実際に比べてみましょう。
フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドの「ロイヤル・フレンドシップ・フェア」というショーを撮影した1シーンになります。
GoProで撮影した動画の1シーン
iPhone 7で撮影した動画の1シーン
どうでしょうか。
撮影場所は変わってないですが、明らかにGoProの方が広い範囲を撮れていることが分かります。(※空の青さも違いますね!)
とはいえ広角に撮れる方が優れているというわけではなく、撮る対象によって何が良いかは変わってきますので。
また、GoProは広角であるのとズーム機能が弱いので、特定の対象を撮影するというのには向いてません。
一人称視点で臨場感のある動画を撮るのに優れてます!
それと、スマホは数ある機能の中のひとつとして動画機能がありますが、GoProは動画機能に特化してますから、画質ではGoProが圧勝でしょう。
まとめ
GoProで動画を撮影する上でいくつかのデメリットはあるものの、撮れた動画は本当に最高です!
写真もいいですが、やはりアクティビティとかショーとか小動物のと触れ合いとかは動画で残しておくと、あとから見返すときに必ず「撮っておいてよかったぁ!」となるはずです!
いつかパラセーリングに乗って、空からの動画を撮りたいのです…