くま(@kuma_fufu)です!
くま夫婦は、サントリーのラテベースを冷蔵庫に常備しているほどハマっています!
ハマってからというもの牛乳の消費速度は3倍以上になっており、毎日1杯は飲んでおります(*´ω`*)
そもそもラテベースって何という方もいるかも知れないので説明すると、ラテベースと牛乳を混ぜるだけでお家で濃厚なカフェラテが簡単に作れちゃうという優れもの!
しかし、この度ラテベースという商品がカフェベースという商品に変わりました…
しかも、値段は変わらずに内容量を490mlから340mlに変更して…
ということで、旧商品のラテベースと新商品のカフェベースを比較してみました!
ラテベースとカフェベースの種類について
ラテベースとカフェベースともに1本で10杯分のカフェラテが楽しめる濃縮タイプの商品です。ホットでもアイスでも楽しむことができて、牛乳と混ぜるだけで簡単に作れちゃうので気軽にお家でカフェラテを飲むことができます。
ちなみに、ラテベースもカフェベースもいくつかの種類があるので紹介しておきます!
- ラテベース 甘さ控えめ
- ラテベース 無糖
- ラテベース 紅茶ラテ
- ラテベース 焦がしキャラメル
旧商品のラテベースは4種類のあります。
どれも美味しいのですが一番オススメなのが『ラテベース 甘さ控えめ』です!程よい甘さと濃厚な味わいがとっても美味しいです。
- カフェベース 甘さ控えめ
- カフェベース 無糖
- カフェベース 紅茶ラテ
- カフェベース 焦がしキャラメル
- カフェベース 贅沢カフェインレス(甘さ控えめ)
スリムになってる…味は一つ増えたけど…(´・ω・`)
商品名を変えて全く別物として売り出そうとしているんじゃないかー!?
『納得行かないぞ!』というわけで、両方の『甘さ控えめ』タイプをいろいろな観点から比較してみました。
ラテベースとカフェベースを比較してみた
旧ラテベースと新カフェベースを色んな角度比較していきます。
内容量・成分について
まずは、1番目につく内容量・成分について比較していきます!
旧ラテベース | 新カフェベース | |
内容量 | 490ml | 340ml |
エネルギー | 57kcal | 54kcal |
タンパク質 | 0〜2.0g | 0〜2.0g |
脂質 | 0g | 0g |
炭水化物 | 13.3g | 12.5g |
糖類 | 10.5g | 10.0g |
食塩相当量 | 0.16g | 0.14g |
※栄養成分表示は100ml当たりになります
栄養成分表示は殆ど変わりませんが、内容量の差が大きく変わっています。
約30%も容量が減っています…
これだけ見ると容量以外はほぼ何も変わっていないように思います。。
牛乳との比率について
内容量ともう一つ大きな違いは希釈濃度です。
旧ラテベースと牛乳の割合は1対3ですが、新カフェベースは1対4になっています。
希釈濃度の差は、何ででてくるのかわかりませんが新カフェベースの方が濃いようですね。
そしてこの商品は1本で10杯分となるので、1杯に対してのラテベース・カフェベースや牛乳の容量で比べてみます。
旧ラテベース | 新カフェベース | |
ラテベース・カフェベース | 49ml | 35ml |
牛乳 | 147ml | 140ml |
コップ1杯の容量 | 196ml | 175ml |
1杯当たり21mlの差が出てくるので、10杯にすると牛乳も合わせて210mlも容量に違いが出てきます。
新カフェベースは水と割ってブラックとして飲むこともできるとの説明があります。旧ラテベースは牛乳のみとなっています。
ラテベース・カフェベースの容量の差
画像で見るとかなり差があるのがわかります。色からはあまり濃度の違いはわからないようです。
【牛乳含む】ラテベース・カフェベースの容量の差
次に牛乳と混ぜた形で量を比べてみました。
あまりコップが良くないので、量の差は分かりづらいですが少し違います。
味について
最後は肝心の味についてです。量が減っていても質で勝っておれば納得できるはず。
まずはいつもの旧ラテベースから…
いつものラテベースです!言葉で表現はできないですが、美味しいのでおすすめの一品。
さて、つぎは問題の新カフェベースです…
というわけで、味は若干異なるものの美味しさはあまり変わらないという印象。
人によって好みは分かれると思いますが、大差はないと思います。
まとめ
旧ラテベースと新カフェベースを比べた結果、味は大差なく単純に内容量が減っただけでした…
と文句を言っても仕方ないので、旧ラテベースをまとめ買いしておきました!
いつか新カフェベースに移行するのでしょうか…
それともそれまでに違う商品を探すことができるのか…
もしも良い商品があれば紹介してほしいです(´・ω・`)